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暴れん坊天狗 プレイヤーキャラ ボスキャラ コメント 1990年12月14日に日本で発売されたファミリーコンピュータ用の横スクロ-ル型シューティングゲーム。ライブプランニング(後にKAZeに社名変更)が開発、販売はメルダック。1991年1月には主人公を落ち武者の生首に変えた『Zombie Nation』がアメリカで発売された。キャッチコピーは「エキサイテング」。 プレイヤーキャラ ダーテング:天狗の面 ボスキャラ サーナイトorビクティニ:自由の女神モドキ レジギガスorゴルーグ:伝説の巨人ポール・バニヤン エアームド:移動原子力発電所 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 ボスキャラ サーナイトorビクティニ:自由の女神モドキ レジギガスorゴルーグ:伝説の巨人ポール・バニヤン エアームド:移動原子力発電所 サザンドラorジカルデ:金星ヘビ デオキシス:イーバ -- (ユリス) 2015-07-11 09 37 34
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145 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/17(金) 15 23 55 ID ??? テンガン山の洞窟の近くまでたどり着いた。 すると洞窟の前にイタチのような目付きの悪いポケモンが立っている。 いつものように話し掛けようと近づくと、向こうから話し掛けてきた。 「ピカチュウ殿でござるな?」 どうやらこちらを知っているらしい。「そうだ。」、と俺は答えた。 「拙者はザングース。長い間、従うべき主君を求め旅をしていた。そして風の噂で最近ポケモンを集め、 己が野望を果たそうとしているポケモンがいると聞き、どのような御方か確かめに来た。」 「・・・・・・。」 「失礼だが実際に見てみると、ピカチュウ殿はどうもそのようなすごい御方には見えない。そこで拙者は力を試したい。 誰でもいい、この中で拙者に勝てるものがいたなら拙者はピカチュウ殿を主君と認め、野望に協力させてもらうでござる。」 さて、どうするか。 「あ、あの!僕がやります!」 146 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/17(金) 16 20 17 ID ??? 「お前が?」 「スボミーだいじょうぶ~?」 「でも…あいつ強そうよ」 「いいんです。だって、いつも…ピカチュウさんたちには助けられてばかりだから… せめて…こんな時ぐらい、恩返しがしたいんです!」 俺同様、皆も心配しているようだが、スボミーの決意は固いようだ。 しかし、手下を信じて送り出してやるのも、支配者としての俺の勤めである。 「分かった。思いっ切りやってこい」 「はい!」 スボミーはザングースの前へ進み出た。 「其方か…失礼だが拙者、相手が誰であろうと手加減などせぬ。それでもよろしいか?」 「け…結構です!」 「ならば……いざ参る!」 ザングースは飛び上がり、あっという間にスボミーへと肉迫した。 山には、朝日が昇り始めていた。 147 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/17(金) 16 24 16 ID ??? どうも。物語の最初から現在までの約80%くらいの話を小細工をした自演リレーをしつつ書いていて、 今回の神殿編では突入直後、レジアイス戦、“あの”ポケモン登場、ピカチュウ達が無事に帰還し出発して笛の存在に気付くまで、なんかを書いた暇人です。 レジギガス戦と“あの”ポケモン登場前後の辺りを、加筆と若干の変更をさせてもらってもいいでしょうか? 最後のレジギガス大爆発→“あの”ポケモン現わる→“あの”ポケモンの暗躍→現在。 と、書くのに時間はかかるかも知れませんが、なんとか繋げてみるつもりです。 俺の寂しい一人マラソンから少しづつリレーに参加してくれて、このスレを盛り上げてくれている方々に感謝。本当にありがとうございます。 そしてこのスレを見てくれている皆さん、ありがとう。これからもこのスレをよろしくお願いします。 148 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/17(金) 16 26 23 ID ??? 「お前が…?」 「もう、僕だけ置いてきぼりなんて嫌です! 僕もこのバトルで強くなって、そして進化したいです!」 当然俺は止めようと思った。 しかしスボミーがあまりに真剣なので、止めることができなかった。 「ま、だったらできるとこまで頑張れよ」 バトルが始まった! 「では拙者からいくぞ!」 「僕も全力で行きます!」 149 :16・30・49・132辺りを書いた人:2006/11/17(金) 16 42 36 ID ??? 147 了解です~ 150 :約80%の人:2006/11/17(金) 16 52 39 ID ??? 149 こんなわがままを聞いてくれてありがとう。 それでは書かせていただきます。 矛盾ができるかぎり出てないように慎重に書かないといけないので、少し時間が掛かるかもしれませんが、がんばります。 151 :シンジ湖のあたりから時々書いてる人:2006/11/17(金) 16 58 15 ID ??? 150 対ザングース戦考えてたが、しばらく待つよ。頑張れ。 152 :80%の人:2006/11/17(金) 17 27 42 ID ??? 151 俺のわがままのせいですいません。 急いで少しでも早く仕上げます。 153 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/17(金) 18 13 57 ID ??? 80%の人 がんがれ。応援してる 154 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/17(金) 18 44 25 ID ??? うん。頑張れ 155 :16・30・49・132辺りを書いた人:2006/11/17(金) 19 40 52 ID ??? 80%の人 シンジ湖あたりの人 その他の人 頑張れ(´・ω・`) 156 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/17(金) 22 36 21 ID ??? 書きオワタ・・・。 投下開始します。 157 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/17(金) 22 39 48 ID ??? 132から レジロックを倒したことで例の地響きが起こり、また階段が現れる。 その下の階の部屋は壁、床、天井が鉄のような金属にコーティングされていた。やはりその部屋にも中央に石像があり、上の階と同じように動きだし襲い掛かってきたが、 進化したムウマ・・・ムウマージの力もあり、レジスチルの不思議な金属に包まれた体に苦戦しながらもなんとか勝利した。 戦いの最中、スボミーは部屋の隅に避難させていた。どこか寂しそうに俺達が戦う様子を見ていたが・・・? そして例の地響きが起こり石像・・・レジスチルが砕け散り、例の石板と次の階への階段が現れる。 ―― ヤツガ、・・・ル・・・ウスガ、ニクキ テキガクル! トリカエシニ ココニクル! ―― 158 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/17(金) 22 41 20 ID ??? 今度の部屋は床が氷、壁が岩、天井が金属だ。 そして中央に今までのより大きな石像がある。 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!! 今までのものよりさらに大きく長い地響きが起こる! 「キタナ! ガガッルザザーウス!」 石像が動きだし言葉を放つ。今までの機械の様な奴らとは違い、意思を持ったしゃべり方だ。 「ワレラガ ウバイシ チカラヲ トリカエシニキタカ!」 意味がわからない。 「何の事だ?」 「ムダダ! コノ レジギガスノ メハ アザムケンゾ! ワレラハ アルジジガガガース! キサマノ ヤッタコトヲ ユルシハ シナイ!」 そう叫ぶと石像、レジギガスは襲い掛かってきた! 話の通じる相手では無さそうだ。 やるしか・・・ ! 「ツカマエタゾ! アルピビッウ・・・!コノママ ニギリツブシテヤル!」 「ぐっ!」 あの巨体からは信じられないように速さで迫られ、右手に捕まる! 「クルシイカ? ビー、ジジッルセガガース? ダガ ワレラガ オマエカラ ウケタ クルシミハ コノテイドデハナイゾ!」 「ぐああっ・・・!」 「なんなのよー?こいつー!?ピカチュウを離しなさいっ!」「はなせ~!」 ミミロップとムウマージが攻撃を加えるがビクともしない。 ――苦戦しているようだな?少し体を貸せ、安心しろすぐに返してやる。 薄れゆく意識の中でそんな声を聞いた―― 159 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/17(金) 22 43 49 ID ??? 「モウ オワリカ? アルピージジジス!?」 その時、ピカチュウ?の体から凄まじい放電が放たれる! 「グアアッ!!?!?」 レジギガスの右腕が焼け落ち、ピカチュウ?は抜け出す。 「・・・・・・。」 ピカチュウ?の体が電気を纏う! ボ ル テ ッ カ ー !! ドンッ 「!?!!!??」 あれほど頑丈だったレジギガスの体に風穴が開く。 「・・・・・・。」 ピカチュウ?は指をパチンとならした。 ――「グギュグバァッ!」―― レジギガスとピカチュウ?以外が凍り付いたように動かなくなる・・・。時が止まってしまったようだ。 「・・・ご苦労。」 160 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/17(金) 22 46 38 ID ??? 「ツイニ ホンショウヲ アラワシタナ!アルセガガース!」 「ククク・・・。」 道具袋からあの三枚の石板が飛び出し、何処からか黄色い石板が飛んでくる。 そしてピカチュウ?の周りをゆっくりとふわふわ回りはじめた。 「まさかこんな所に結界を張り隠れていたとはな。愚鈍な貴様らが我の目を逃れられるわけが無い、 どこかでガタガタ震えて隠れているんだろうとは思っていたが。」 「グウウー! アザザセウザザッ!」 レジギガスが殴りかかるが、ピカチュウ?の周りを回る銀色の石板が光り、不思議な金属が現れ壁となる。 バチィッ! レジギガスは跳ねとばされた。 「無駄だ。」 「オノレエェェェー!!」 レジギガスが捨て身で突撃してくる。 すると今度は灰色と水色の石板が光り、尖った石柱と氷柱が現れ、レジギガスの体と左足を貫く。 「無駄だと言っている。」 「グ・・・ア・・・アア・・・・・・。」 一本ずつ残った手足でレジギガスは必死でピカチュウ?から逃げようと後ずさるが、 ピカチュウ?はそれを猫が鼠を追い詰めるようにゆっくりと迫っていく。 「そろそろ我から奪ったものを返して貰おうか。」 黄色の石板が光る! レジギガスの体全体を包むような大きな雷がレジギガスの体を焼く! 「ガアアアアアアア!!!・・・ゼメデ・・・ザザッ ミヂヅレニ・・・・・・・!ビーーーッ」 レジギガスは大爆発をしようとしている! 「往生際の悪い・・・。」 ドクンッ! 「ちぃっ、こんな時に傀儡が目覚め・・・るか・・・。」 時が動きだす! 161 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/17(金) 22 48 19 ID ??? ハッ! 俺は確かレジギガスに捕まって・・・? だが奴は俺の目の前でボロボロの姿になっていた。 「え?あれ?ピカチュウが捕まってて、でももう離れてて、それをやめさせようと攻撃しても全然効かなくて、でもレジギガスはボロボロで????」 「わけわかんないよ~?」「え?え?え?」 手下たちが混乱している。無理もない俺もわけがわからないのだから。 「ダイバクハツマデ アド5ビョウダ・・・ジネッ!シネェガガッ!アルセピーーーーーーーーーーッ!」 「なっ!?」「え?え?え?えぇーーーーっ!?」「な、何でっ!?」「うそ~ん!?」 138へ続く 162 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/17(金) 22 51 17 ID ??? ――「ドドギュウウーン!」 朦朧とする意識の中で夢に出てきた“あの"ポケモンを見た。 「間に合ったか。ご苦労だった。お陰で愚鈍な巨人に奪われた我が力の一部を取り返せる・・・。 貴様にはまだやってもらうべきことがある。生きて手下共々地上にかえしてやろう。 それと、石板は返してもらうぞ・・・。代わりにこの笛をやろう・・・時が乱れ空間が歪むとき・・・テン・・・・・・・この笛を使い我が・・・・へ・・・その時・・・すべて・・・話・・・我・・・人間を・・・ぼし・・・・―― 141へ 163 :80%の人:2006/11/17(金) 22 54 15 ID ??? 以上です。 お付き合いいただき、本当にありがとうございました。 ↓いつも通りのリレードゾー 164 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/17(金) 23 53 42 ID ??? 80%の人、乙でした。GJ! 続きは 146からでいいんだよね? 148でも大筋変わらないが… **** 「電光石火!」 「うわっ!じ、神通力!」 鋭い爪を間一髪でかわし、スボミーはザングースに震動を飛ばした。 「ぐっ!…見掛けに寄らず、味なマネを!」 一瞬よろけたが、ザングースはすぐに体制を建て直した。 その体毛がざわざわと逆立つ。 「ほう…其方、毒を持っておるようだな。しかし、拙者には効かぬ!」 ザングースの体が、踊るように奇妙に動いた。 「いかん!剣の舞だ!」 「次はくるわよ!避けて!」 「ブレイククロー!!」 「ひゃああ!」 威力を増した爪が、スボミーの葉を切り裂く。 「それ!追い打ちにござる!」 「ひいい!」 スボミーは反動で後ろへ転げた。 「スボミーしんじゃう~!」 「ああ!やっぱり実力が…!」 165 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/18(土) 00 05 06 ID ??? 163 乙。文才あるね 166 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/18(土) 00 08 15 ID ??? 「無理をするなスボミー!交代しろ!」 「ピ…ピカチュウさ…」 そのまま後ずさろうとするスボミーの前に、素早くザングースが立ちはだかる。 「どうした、もう終いでござるか! そのような体たらくでは、其方らの野望とやらもたかが知れておるわ!」 ザングースが挑発するように叱咤した。 {そうだ…今僕が負けたら、ピカチュウさんが馬鹿にされる…そんなのダメだ!} {に…逃げちゃダメだ…逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ…!} 「逃げちゃダメだあー!」 キラリン! 「むっ?其方…?!」 朝日が昇り、光を受けて、銀世界がまばゆく輝く。 いや……違う! 光は、スボミーの体から発している! 167 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/18(土) 00 32 29 ID 62/qAoAF スボミーはレベルが上がった。スボミーはソーラービームを覚えた。 168 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/18(土) 00 38 37 ID ??? 80%の人 乙です さすが、上手く繋ぎましたね 169 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/18(土) 00 39 39 ID ??? 80%の人 乙です さすが、上手く繋ぎましたね 170 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/18(土) 00 40 29 ID ??? 「ブレイククロー!」 スボミーは倒れてしまった。 171 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/18(土) 01 05 13 ID ??? 「僕の体が…あ、暖かい…これは…」 「見て!スボミーもとうとう…」 「しんか~」 おめでとう! スボミーは ロゼリアに しんかした! 「勝負の最中に進化とは猪口才な…喰らえ!連続……」 「ギガドレイン!」 ぎゅるるるるるるん! 「ぐはあ!うが…はっぐぅ…!」 ザングースは大幅に体力を吸い取られ、ガクッと膝をつく。 「よし!トドメだスボミー…いや、ロゼリア!」 「はい!」 体力を充填したロゼリアが、その場でくるくると回り始める。 両手から赤と青の花びらが舞い散り、嵐となって一斉にザングースに襲い掛かった。 「うがあ!…い…息があ…うぐっ!」 花びらに口や鼻を塞がれ、ザングースが悶絶する。 「……ま…ま、参ったぁ!降参、降参でござるう~!」 ザングースは顔を真っ赤にして転げ回り、地面をタップした。 「や…やったああ…ひ…ひああ…?」 目でも回したのか、ロゼリアもその場にばったり倒れた。 172 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/18(土) 01 06 08 ID ??? 主要ポケモンまとめ ピカチュウ 主人公。 トレーナーに変なニックネームを付けられ、嫌になりそのトレーナーの元から逃げ出した。シンオウのポケモンを支配し、そのトレーナーと人間に復讐する事を誓う。 性格は少しせっかちな所もあるが割りと冷静。 危ない状況での的確な判断と、持ち前の運の良さに助けられいくつもの戦いを勝利してきた。 その異常な程の運の良さに何ものかの影を感じる・・・? ミミロップ ハクタイの森での生活に飽き旅に同行する。 性格は勝ち気で意地っ張り。 湖で助けられて以来、ピカチュウに思いを寄せているが、ピカチュウにはただの手下としか思われていない。 チャーレムとの戦いの時にピカチュウに応援され進化した。 スボミー ヤミカラスに絡まれているところをピカチュウ達に助けられ、旅に同行することになった。 性格は臆病だが意外と物知りで、ピカチュウ達の旅の助けになっている。 泣きだすと神通力が暴走する。 自分だけ進化できていないことに焦っている。進化の兆しが・・・? ムウマージ 暇なので旅に同行することにした。 何を考えているのかよくわからないところがある。その読めない行動がピカチュウの助けになったこともあった。 レジロック戦で、もっとみんなのやくにたちたいと願い闇の石の力で進化。 ぼわ~ん・・・。 173 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/18(土) 01 12 27 ID ??? サトシ 倒すべき敵 174 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/18(土) 01 31 04 ID ??? ザングースは降参し、ピカチュウの手下となった。 その時、ピカチュウはある事に気が付いた。 「あれ?そーいえば、ミミロルはチャーレムとの戦いで ミミロップになったし、ムウマージはレジロックとの戦いで ムウマージになって、スボミーはこの戦いで進化したし・・・。」 「(ザングースを除いて)進化してないのは俺だけ?」 俺は思った。このままだと手下共がまた進化したりして、 俺の力を超えて反逆したりするかもしれない・・・。 手下共はどうする?殺すならいまか? 175 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/18(土) 01 35 10 ID ??? なんてな。くだらない妄想が頭をよぎる。 俺には電気玉がある。いくら手下が進化しようと引けなど取らない。 「なにやってんのよ~?」「早く行きましょうよ~!」「どうしたの~。」 それにこいつらが裏切るわけが無い。 176 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/18(土) 01 37 00 ID ??? 「やれやれ・・・。」「ぷぷっ、進化してもスボミーはスボミーね。」「まぬけ~!」 「が、がんびゃったのに。ひ、ひろいれす~~。」 「だが良くやった。」 俺はスボミー・・・いや、ロゼリアにそう言葉を掛ける。 さて、敗者にも声を掛けに行くとしよう。 「どうだ?我が手下の力は?」 ザングースは口を開く。 「見事、噂通りの実力・・・。拙者の負けだ・・・。約束どおりピカチュウ殿を主君と認め従うでござる。」 「そうか。」 177 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/18(土) 01 39 15 ID ??? 174 176 175の順番 178 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/18(土) 01 41 11 ID ??? 間違えた 176 174 175 179 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/18(土) 01 51 51 ID ??? 「大丈夫か?頑張ったな・・・。」 俺は疲れ果てたロゼリアを負んぶしながら テンガン山の洞窟へ入ろうとした。 「いけー!スーパーボール!」 「!?」 「スボミー!?」 「やったー!野生のロゼリアを捕まえたぜー!」 その声は憎き人間の声だった。 180 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/18(土) 01 59 31 ID ??? なんて事になったら考えただけでも面倒臭い。 さっさとテンガン山を抜けてハクタイの森に急ぐとしよう。
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385 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/01/22(火) 03 02 02 ID PawLJ0f3 第5話 プクリンのギルド ドンドン ぺラップ「やらないかさーん、今月分の家賃を頂きに来ました」ガチャ パルキア「何?阿部は元々人間だったのか?」 阿部「その通りだ」 リザードン「人間だった頃は何をしていたんだ?」 阿部「そりゃもちろん公園のトイレでウホッな毎日を過ごしてたよ」 ルカリオ「やっぱり人間の頃も掘ってたのかw」 阿部「ハハハ」 バタン! ぺラップ「おいビッパ」 ビッパ「何でゲスか?」 ぺラップ「ここ辺りで精神病院ってなかったか?」 ビッパ「へ?」 ぺラップ「いや、やらないかさんの部屋に空間の管理者パルキアがいた気がするのだが・・・」 ビッパ「ぺラップ疲れてるんじゃないんでゲスか?そんなのいるワケ…」 ガチャ パルキア「しかしホモセックスがあそこまで気持ちいいとは知らなかった」 阿部「だろ?一度でもしたら病み付きになっちまうんだよ」 リザードン「愛に男も女も関係ないよなw」 バタン! ビッパ「あっしも疲れてるんでしょうか?パルキアがいた気がするんでゲスが・・・」 ぺラップ「と、とりあえず病院を調べよう・・・・」 387 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/01/22(火) 03 24 48 ID PawLJ0f3 阿部「今日もやることないな・・・・何をしようか?」 ルカリオ「そうだ!宝探しでもしないか?」 阿部「宝探し?」 ルカリオ「ホラこれ」 ルカリオはこの前買った雑誌を取り出した ルカリオ「レジギガスの秘宝伝説!莫大な宝が眠ってるらしいよ」 阿部「宝探し・・・悪くないな」 リザードン「面白そうだな!是非探検したいものだ」 パルキア「ガキャガキャッ!俺は賛成だ!」 ルカリオ「決まりだな!ではカクレオン商店で道具を買い揃えないとな」 トレジャータウン カクレオン兄弟「いらっしゃ~い♪やらないかの皆さんようこ・・・・」 阿部「よう店長。この前新しく仲間にしたパルキアとリザードンだ」 リザードン「これからも頼むぜ」 パルキア「よろしくなっ!グオォォォォッ!」 カクレオン兄弟「・・・・・・・・・・・・・・」 阿部「では癒しのタネ、特大リンゴ、ものがえだま、オナニーホールとローションをくれ」 カクレオン兄「ハ、ハイ・・・・ま、毎度ありがとうございます・・・」 阿部「では海岸の洞窟の戦車に・・・」 パルキア「そんなものは不要だっ!俺が連れて行ってやるっ!!」 やらないかのメンバーが光に包まれ始めた 阿部「うおっ!」 パルキア「行くぞっ!番人の洞窟へ!!」 ビュウウウウウウウ・・・・・ カクレオン兄「あれ空間の神のパルキアだよね?」 カクレオン弟「どうやって仲間にしたんだろ・・・ある意味尊敬しちゃうよ・・・」 398 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/01/22(火) 17 37 55 ID PawLJ0f3 ズズズズズズズ・・・・・ パルキア「着いたぞっ!ここが番人の洞窟だっ!!」 ルカリオ「早いな、一瞬だったぞ…さすが空間の神だな…」 阿部「さて今日は大量の宝箱を担いで帰るぞ!行くぞお前ら!!」 3人「オーッ!!」 399 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/01/22(火) 17 38 26 ID PawLJ0f3 アイスの間入り口前 阿部「何だ?この石碑は?3つ窪みがあるが…」 リザードン「俺の事前の調査では ここにアンノーンというポケモンが持ってる石をはめるそうだ」 ルカリオ「つまりここに石をはめれば道が出来るということなのか?」 リザードン「多分な」 阿部「そうとなれば話は早いアンノ-ンを探すぞ」 数分後・・・・・ 阿部「もう3つ集まったぞ、意外に早いんだな」 ルカリオ「じゃあその石をはめてみろよ」 阿部「ああ」 阿部は窪みに石をはめてみた シーン… 阿部「何も起きないぞ」 リザードン「ちょっとはめた石の形をみせてみろ」 リザードンは石を見てみた リザードン「これは形が違うな…特定の石じゃないと駄目なんだよ」 阿部「ぬうう…ならばもう一度探しにいくぞ」 数十分後 阿部「これでどうだ?」 阿部は石を窪みにはめ始めた シーン・・・ リザードン「これも違うようだな…」 阿部「ならばもう一度!」 数時間後 阿部「今度こそ!!」 シーン… 阿部「これも違うのかよ!これで30回目だぞ!! ああイライラするっ!!もういい!お前ら、一旦洞窟の外に出てろ!」 ルカリオ「(何をするんだ?何だか嫌な予感が・・・)」 403 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/01/22(火) 18 03 01 ID PawLJ0f3 パルキア「阿部のヤツ遅いな・・・もう1時間は立つぞ・・・」 リザードン「一体何やってるんだろ・・・・・」 ・・・ピカッ!チュドーーーン!!洞窟が突然爆発した!! ルカリオ「な、何だ?何があったんだ?」 阿部「よう、今戻ったぜ」 ルカリオ「阿部!お前何をした?」 阿部「もう石集めはめんどくさいから洞窟爆破して瓦礫の中から宝箱を探すことにしたよ」 ルカリオ「馬鹿野郎!何てことするんだ!!ダンジョンを爆破なんて…」 ズズッ!ズズズッ!! 全員「!!」 404 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/01/22(火) 18 03 22 ID PawLJ0f3 レジギガス「グオォォォォォォォッ!!!」 リザードン「あれは番人の洞窟の守護神レジギガスじゃないか!」 レジギガス「キサマカ!!ドウクツヲバクハシタモノハ!!」 リザードン「爆破されて相当怒ってるみたいだな…当たり前だが…」 阿部「そうだよ、石集めが面倒だったからぶっ壊させてもらったよ」 レジギガス「ソンナリユウデ…キサマゼッタイユルサンゾ!!バラバラニシテヤル!!」 レジギガスはほのおのパンチを繰り出した、パンチは見事阿部に直撃した!! レジギガス「フハハハハ!!ワレノコブシハイワヤマヲモウチクダクチカラダ!!ジブンノツミノオモサヲ…」 阿部「何だ、伝説のポケモンとはこの程度の物か。大した事無いな」 レジギガス「バ、バカナ!!ワレノコブシガマッタクキカナイダト!!ソンナハズハ・・・!!」 阿部「ようし、取引をしようでないか。俺はお前を気持ちよくさせる、お前は宝を渡す。どうだ?悪くないだろ?」 レジギガス「ナ・・ナンダソレハ・・?」 阿部「つまりこういう事さ!!」 バッ!! レジギガス「グワァァァァァァ!!!!!!!!」 423 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/01/23(水) 12 13 56 ID j+/0sxMt レジギガス「アッ、アッアッ!アッーー!!」 阿部「すごい締まりだな・・・どうだ気持ちいいだろ?」 レジギガス「フ、フザケンナ!!」 阿部「また気持ちよさが足りないのか…ならばスピードアップだ!!」 シュッシュッ!!! レジギガス「ギャァァァァァァ!!!ワカッタ!コウサンダ!タカラハワタスカラヤメロ!オネガイ、ホントヤメテ!!」 阿部「そうこないとな」 レジギガスは渋々隠された遺跡のほうへ向かっていった レジギガス「オ、オマタセシマシタ…」 阿部「ごくろう様」 ギガスは阿部に6つの豪華な箱を渡した パルキア「宝も見つかったし、そろそろ帰るとするか!!」 リザードン「だな!早速帰って開けてみようぜ」 阿部「ではパルキアよ、鑑定所まで頼む」 パルキア「ラジャー!!」 ビュウウウウウ・・・・ レジギガス「タカラハウバワレ、スミカハバクハサレ、アゲクノハテニゴウカン…ワレノソンザイイギッテイッタイ…」 425 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/01/23(水) 12 17 28 ID j+/0sxMt 数分後、トレジャータウン 阿部「どうだ?ネイティオ」 ネイティオ「OK、全部解除した。後は普通に開けれるぞ」 阿部「そうか、ありがとよ」 プクリンのギルド 阿部「さあ、お待ちかねのオープンタイムだ」 リザードン「一体、何が入ってるんだ?大量のポケとか・・・・」 パルキア「いや、違うっ!きっと大量の宝石だっ!」 ルカリオ「古代の秘密が隠された書物とかじゃないのか?」 阿部「何だろうなwでは…1つ目オープン!!」 カパッ! ルカリオ「何だこれ?」 リザードン「これは…黄色グミだ!」 パルキア「ええ?マジかよ、そんなガラクタ…」 阿部「まあまあ、まだ5つある。とりあえず皆で開けていこう」 ルカリオ「そうだな」 カパッカパッカパッカパッ リザードン「銀色グミ?」 ルカリオ「オボンの実と茶色グミだ」 阿部「こっちは赤いグミと灰色グミだ」 パルキア「何だよ!結局食い物ばっかじゃねえか!!」 阿部「うう…これは期待はずれだな…でもまあいいじゃないか。おいしく頂こうや」 リザードン「苦労したあとのメシは美味いって言うしな!」 阿部「ほんじゃ、夕食タイムといきますか」 その後、手に入れたお宝は4人できれいに食べました ちなみにギガスは掘られたショックで未だに立ち直れないそうです 第5話 ~~完~~ 第6話に続く
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300型/ミュウツー級哨戒指揮フリゲート(PF) 備考 分類 哨戒フリゲート(PF) 前級 CFF-1級指揮艦 D250型駆逐艦 次級 F350型/ミラボレアス級ミサイルフリゲート 詳細↓ 全長 136m 全幅 17m 満載排水量 4800t 機関 PE N2500B ネザー機関 ×2 MHI D1-A ディーゼル(低速機) 合計出力 42000HP 最大速力 29ノット 乗員数 130名前後 哨戒フリゲート。 戦争以外の軍事作戦、低強度紛争を想定して建造された艦で、優れた指揮哨戒能力を持つが戦闘力は控えめ。 数々の新技術を導入した350型が失敗作であった場合の保険として、20隻の建造が計画されていた。 しかし、350型の予想を超える性能と国内情勢の変化で無用の長物と見なされる存在になってしまう。 それでも、指揮能力やクリーパーによる水上テロへの対応力などが見直され、一部の艦が大規模改修を経て現役である。 後継艦の配備に伴い、既に全艦が退役済み。本級が担っていた任務は、670型駆逐艦及び5000型哨戒艦によって引き継がれた。 建造時 最終改装後 武装 TCR-1-2 連装TNTランチャー CCM7C 最大60装薬270弾頭単装TNT砲 ×1 垂直発射型FCディスペンサー ×18 VLS-6 18セル/短距離対空TNT-VLS(河村重工製速連射VLS)×1 内蔵式大型対艦HACミサイル発射機×2 装弾数×8 - 76mm単装速射砲(MCH)×2 ← Mk15 RAM(MCH)×2 M2 12.7mm連装重機関銃(MCH)×6 GAU-19B 12.7mmガトリング機銃(MCH) ×6 艦載機 MH-60ないしSH-60(MChelimod機) 通常1機 MH-60ないしSH-60(MChelimod機) 最大3機 C4Iシステム EWS-M2A+第2.5+世代型エクスカリバー武器システム RS-FCS ver2 mod2 RS-FCS ver6 mod8 レーダー MER-43SC 多機能レーダー(EWS用、発信機のみ) SLR-185 長距離捜索レーダー AMR-3G journey対mobレーダー AMR-5 journey対mobレーダー 同型艦 艦番号 艦名 分類 状況 FFP-301 ミュウツー 退役済み FFP-302 ミュウ 退役済み FFP-303 サンダー 退役済み FFP-304 エンテイ 近代化改修型 退役済み FFP-305 ライコウ 退役済み FFP-306 ルギア 退役済み FFP-307 レジアイス 退役済み FFP-308 レジギガス 退役済み FFP-309 レジロック 退役済み FFP-310 カイオーガ 近代化改修型 退役済み FFP-311 グラードン 近代化改修型 退役済み FFP-312 レックウザ 近代化改修型 退役済み 合計 0隻運用中
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ギガス 本店:愛知県海部郡弥富町大字鯏浦字東前新田41番地の1 【商号履歴】 株式会社ギガス(2003年10月1日~) 株式会社ギガスカンサイ(1998年8月~2003年10月1日) 株式会社関西電波(1989年6月~1998年8月) 関西電波工業株式会社(1971年9月~1989年6月) 【株式上場履歴】 <東証2部>2001年11月 日~2004年3月26日(株式会社ケーズデンキと株式交換) <名証2部>1995年11月10日~2004年3月26日(株式会社ケーズデンキと株式交換) <大証ヘラクレス>2000年8月10日~2002年12月14日(上場廃止申請) <店頭>1991年12月 日~1995年11月9日(名証2部に上場) 【合併履歴】 1999年7月 日 株式会社東京ギガス 1988年5月 日 株式会社康栄興業 【沿革】 昭和46年9月 関西電波工業株式会社を三重県三重郡朝日町に設立。家電製品の販売・修理、電気水道工事の設計施工の営業を開始。開始時の店舗は三重県・愛知県に10店舗。 昭和51年12月 家電と非家電売場を併設した店舗の第1号店(愛知県岡崎市)を開設。 昭和63年5月 経営基盤強化のため、「株式会社康栄興業」を吸収合併。 昭和63年11月 電気工事部門を分離して、子会社「株式会社サン電工」を設立。同社は、平成9年7月に会社解散。 平成元年3月 決算日(年1回)8月20日を3月31日に変更。 平成元年6月 商号を株式会社関西電波に変更し、本店所在地を三重県四日市市に移転。 平成2年2月 POSシステムを全店に導入。 平成2年6月 岐阜県に新規出店。 平成3年12月 日本証券業協会に店頭登録銘柄として新規登録。 平成7年11月 名古屋証券取引所市場第二部に上場。 平成10年3月 「株式会社トムハウス」(商号変更後株式会社東京ギガス)の全株式を取得し子会社とする。 平成10年6月 静岡県に新規出店。 平成10年8月 商号を株式会社ギガスカンサイに変更し、本店所在地を愛知県海部郡弥富町に移転。 平成11年7月 子会社「株式会社東京ギガス」を吸収合併する。同社の埼玉県所在店舗は、当社の店舗として営業を開始。 平成11年11月 東京都内(足立区)に新規出店。 平成12年8月 大阪証券取引所ナスダック・ジャパン(現ヘラクレス)市場に上場。平成14年12月同市場の上場廃止。 平成13年6月 兵庫県に新規出店。 平成13年11月 東京証券取引所市場第二部に上場。 平成14年4月 POS連動型物流システム稼働。 平成15年7月 修理品の一括管理拠点として「ギガステクニカルセンター」を開設。 平成15年10月 商号を株式会社ギガスに変更。 平成15年11月 株式会社ケーズデンキ(平成16年4月1日付で商号をギガスケーズデンキ株式会社に変更)と株式交換契約を結ぶ。 平成16年3月 株式交換日(平成16年4月1日)をもってギガスケーズデンキ株式会社の完全子会社となるため、東京証券取引所市場第二部及び名古屋証券取引所市場第二部の上場廃止。 平成16年3月 期末現在 直営店42店舗(愛知県18店舗、三重県12店舗、岐阜県6店舗、静岡県4店舗、埼玉県 1店舗、東京都1店舗)。
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――――――――――――――――― 新月島 キクコ「現れたね!ダークライ!!」 ダークライ「…」ばっ キクノ「ヌオー!」ぽん! ヌオー「ヌオー!」 キクノ「ヌオー、みずでっぽう!」 ヌオー「」ぷしゅうう! ばしゃっ ダークライ「」ぶるるっ キクノ「どうだい!」 ダークライ「…」うぃん キクノ「……?」 ヌオー「Zzz…」 キクノ「!! ダークホールか!」 ダークライ「…」ばっ ヌオー「!?」ぐぐぐ… キクノ「!?どうした、ヌオー!」 ダークライ「…」にや ヌオーはあくむにうなされている! キクノ「! ナイトメアにあくむ…!」 ヌオー「」ぐたっ ヌオーは倒れた キクコ「…さがっていな、キクノ」 キクノ「!」 キクコ「私が相手だよ!ダークライ!!」 ダークライ「…」 キクコ「カゲボウズ!」ぽん! カゲボウズ「カゲボー!」 ダークライ「…」うぃん キクノ「! またダークホール!?」 カゲボウズ「カゲボー!」きっ ダークライ「…!?」 キクコ「フェフェフェ 私のカゲボウズは進化前でレベルは低いが、それ相応の特性を持っていてね」 キクコ「ふみん…それが私のカゲボウズの特性! 文字通り、眠らないのさ! お得意のダークホールは無駄なんだよ!」 ダークライ「…!」 キクコ「カゲボウズ、シャドーボール!」 カゲボウズ「カゲボー!」どぎゅん! ダークライ「…!?」ゆらっ キクコ「今だ!」ぽいっ! ダークライ「」かちっ ころ ころ ころ ぴん! キクコ「フェフェフェ…」にや キクコ「ダークライゲットだよ…!!」 ――――――――――――――――― トバリシティ イツキ「…」 紬「ど、どうしよう!?」 イツキ「落ち着いてください」 紬「!」 イツキ「僕達だけサボれるじゃないですか ハッハ、シバさん・キョウさんざまあみろ」 紬「ええ!?」 「それなら大丈夫です」 紬イツキ「!」 リョウ「場所は僕がわかります」 イツキ「リョウさん!」 紬「場所が分かるって、本当ですか!?」 リョウ「うん…」 リョウ(思い出した… ずいぶん昔にキクコさんとキクノさんが言ってた気がする… 『ダークライってポケモンがいて、そいつは新月島ってところに現れる』って…) イツキ「その場所とは?」 リョウ「新月島です!」 紬「しんげつじま?」 イツキ「…ハクタイシティ沖の遠方に存在する島、ですか」 リョウ「はい」 紬「早速行きましょう!」 イツキ「はい」 リョウ「あ…」 紬「?」 リョウ「その…僕も一緒に…」 ナツメ「駄目よ!」 リョウ「!! ナツメさん! な、なんでですか!?」 ナツメ「あなたの運命とは違うからよ」 リョウ「そんな…」 ナツメ「あきらめなさい」 リョウ「う…運命なんてくそくらえだ!」 ナツメ「!」 リョウ「新月島には…僕の友達がさらわれているんです 大切な人達にも異変があって…」 リョウ「運命より友達の方が優先だ! 友達の為になら運命にだって、逆らってやる!!」 ナツメ「…」 ナツメ「…ふ、逆らわずに済んだわね」 リョウ「…?」 ナツメ「自分のスプーンをみてみなさい」 リョウ「」さっ ばきっ リョウ「あっ…」 ナツメ「あなたの強い意思が運命を変えたのね スプーンが命じてるわ 行きなさい、新月島へ」 リョウ「…はい!!」 イツキ「…んっふ」 紬「行きましょう!リョウさん!」 リョウ「うん!!」 たたたっ ナツメ「…」 オーバ「かーっ、いいのかよ?行かせて」 ナツメ「…スプーンが決めたことよ」 オーバ「へっ、そんなこと言ってあんたはエスパー、スプーン曲げくらい楽勝だろ?」 ナツメ「…」 オーバ「…んまあ、とりあえず俺達はここのギンガ団の奴らをとっちめようぜ 運命とやらに従ってな」 ナツメ「…ふん」 ―――――――――――――――――― キッサキシティ キッサキ神殿 ぐらぐらぐら… レジギガス「ズッ…ズッ…」 プルート「むう…収まったか…? 無事か、ジンダイ!」 ジンダイ「ああ!」たっ ジンダイ「…それにしても、目覚めてすぐにじしんとはやってくれるぜ」 プルート「ああ、油断できない 慎重にいけよ、ジンダイ」 ジンダイ「わかってるっつの レジアイス、頼むぞ!」ぽん! レジアイス「じゃきー!!」 ジンダイ「れいとうビーム!」 レジアイス「」びびー! ごあっ レジギガス「ズッ…」 ジンダイ「ちいっ!全然効いてねえぜ!」 レジギガス「ズッ…」びゅおっ ジンダイ「!?」 プルート「気をつけろ!レジギガスのにぎりつぶすだ!」 どおおお!! レジアイス「」ばたっ レジアイスは倒れた ジンダイ「…!! ちっ…レジアイス、戻れ」しゅうう ジンダイ「おいおい、冗談じゃねえぜ にぎりつぶすっつうよりふきとばすじゃねえかよ…」 プルート「怖じけづいたか?」 ジンダイ「へっ!まさか! レジロック!!」ぽん! レジロック「ざざ ざり ざ」 ジンダイ「ストーンエッジ!」 レジロック「」ごごごごごごごご!! どがん! ジンダイ「どうだ!これは効いただろ!」 レジギガス「ズッ…ズッ」 ジンダイ「! ぐっ…これも効かないとはな」 レジギガス「」だだっ プルート「まずいぞ!またにぎりつぶすだ!」 ジンダイ「へっ、やられる前にやる! レジロック、だいばくはつ!!」 レジロック「」かっ!! レジギガス「!」 どがああああああああああああああん!!!!! レジロック「」がくっ レジギガス「…」よろっ ジンダイ「へっ、さすがにこれは…」 レジギガス「ズッ…」 ジンダイ「!? かろうじて瀕死じゃない!?馬鹿な…!」 ジンダイ「レジギガス…なんて強いポケモンだ! レジロックのだいばくはつをもってしても倒れないとは…!! 俺の負けだ…!! ………なーんてな」にや レジロック「」びゅっ レジギガス「!」 ジンダイ「ストーンエッジ!!」 どおおおん!! レジギガス「!?」 どさっ! レジギガス「」ばたっ レジギガスは倒れた ジンダイ「いけえ!」ぽいっ レジギガス「」かちっ ころ ころ ころ ぴん! ジンダイ「ふ…」がしっ プルート「ニョロボン、戻れ」しゅうう プルート「…いい演技だったぞ」 ジンダイ「プルートこそな」 プルート「お前のレジロックがだいばくはつすると同時にわしがニョロボンをだし、ニョロ ボンの特性しめりけでだいばくはつができなかった… レジギガスは何が起こったのか分からない」 ジンダイ「その隙を狙い、ストーンエッジと… まあ即席にしてはいい作戦だったぜ」 プルート「ふん」 ジンダイ「とりあえず、これでレジギガスをゲットだ」 プルート「くくく…」 プルート「ついに…ついにこの時がきた!! ジンダイよ!わし達が世界を手に入れる時がきたのだ!!!」 ジンダイ「ふっ、ずる賢いなプルートは まさかギンガ団と同時に動き出して他の注意を反らすなんてな …だが一つだけ聞きたい」 プルート「なんじゃ?」 ジンダイ「注意を反らす…って誰の注意をだ? 俺達を邪魔する奴らがいるのかよ?」 プルート「…」 プルート「ギンガ団の幹部や下っ端たちが言ってたことでな… “ギンガ団の計画を邪魔する奴らがいる”とな」 ジンダイ「…ほう」 プルート「しかし、先程の地震で奴らが感づいたかもしれんな わし達の計画に」 ジンダイ「だが奴らはギンガ団を止めようとしてるんだろ? じゃあ俺達には…」 がちゃあああん… ジンダイ「!」 プルート「…やはり来たようじゃな」 ―――――――――――――――――― キッサキ神殿入口 純「ここだね!」ばん! がちゃあああん… キョウ「馬鹿者、もう少し静かに開けんか 敵に気付かれるだろう」 純「えー?やっぱり、ばああーん!っていった方がカッコイイじゃないですかあ」 キョウ「…またお前はそんなことばかり気にして」 純「いいじゃないですかあ ヒーローは颯爽とかっこよくがいいんですよ!」 キョウ「さっきのお前のどこが颯爽としていたんだ」 純「んー、でもカッコイイって点では忍者もいいですよねー しゅばっ!しゅっしゅ!って感じが」 キョウ「意味がわからん」 純「やっぱり忍者になれて良かったですよ!」 キョウ「だから卵だと言っておろう」 純「卵でもいいですよ! 忍者は忍者です!」 キョウ「…とりあえず喋っていないで早く行くぞ」 ――――――――――――――――――― ハクタイシティ イツキ「この先の海ですが…」 紬「行けそうにないですね」 リョウ「見事にギンガ団のビルが邪魔していますね」 イツキ「…ふむ、どうしたものでしょう」 紬「…あっ」 イツキ「?」 紬「ミオシティの船はどうでしょう?」 リョウ「その手があったね」 イツキ「んっふ、それでは早速行きましょうか ネイティオ!」ぽん! ネイティオ「トゥートゥー」 リョウ「バタフリー!」ぽん! バタフリー「フリーフリー!」 紬「…」 イツキ「おっと、紬さんは空を飛べるポケモンがいませんでしたね」 紬「あ、はい」 イツキ「では僕のポケモンを貸しましょう ネイティオ!」ぽん! ネイティオ2「トゥートゥー」 紬「ありがとうございます♪」 イツキ「では、急ぎましょう」 ばささっ ―――――――――――――――――― テンガン山 たった 梓「ふう」 シバ「大丈夫か?梓」 梓「あ、はい すみません」 シロナ「…少し休みましょうか ずっと走りっぱなしだったし」 シバ「そうだな」 梓「…」すたっ シロナ「…実は大事な話があるの ちょっと話す暇がなかったから他のみんなには言ってないんだけど…」 シバ「む…?」 梓「?」 シロナ「ナナカマド博士とシンオウのことを調べてたんだけど、それでいくつかギンガ団に 関係していそうなことが分かったの」 シロナ「…この世界とは違う世界があるって知ってるかしら?」 梓「なんですか、それ?」 シロナ「反転世界…というのかしら?この世界とは反対側の世界のことよ その反転世界を支配しているギラティナというポケモンがいるの」 シバ「…ギラティナか」 シロナ「そのギラティナは反転世界にたった一匹で住んでるわ ギラティナはね、反転世界をずっと守ってるの 多分、ギンガ団がディアルガとパルキアを使い、この世界を壊すというなら反転世界にも当 然影響が出てくる… 反転世界を荒らされたギラティナはどうすると思う?」 シバ「…当然、怒り狂うだろうな」 シロナ「そう、そして暴れ回った結果世界を崩壊させちゃうわ」 梓「…どちらにしろギンガ団の思う壷ですね」 シロナ「そう、それは阻止しなければならない …でもね、もっと重要視するべきことがあるの」 梓「なんですか?」 シロナ「ディアルガ・パルキア・ギラティナがぶつかり、世界の秩序が乱れたその時、現れ るポケモンがいるの」 シロナ「…世界を創造した、世界の秩序を守るポケモン……アルセウス」 シバ「世界を創造したポケモンだと…?」 梓「で、でも世界の秩序を守るポケモンなら世界を守ってくれるんじゃ…」 シロナ「確かにそうね でもね、アルセウスはポケモン…もしボールに納められたら従うしかないわ」 シバ「…」 シロナ「そして、ギンガ団がアルセウスのことを知っていて、アルセウスを捕まえたのなら …大変なことになるわ」 シバ「世界の創造神が破壊神となるわけか…」 シロナ「…私が調べたことは全て話したわ 休憩も終わりね そろそろ行かないと」 シバ「ああ」たっ 梓「はい」たっ 27
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エリアゼロを支配していたポケモン。正式名称はコライドン。別名でっていう。 同じコライドンであるヨッシーと違い非常に気性が激しく傲慢気味の性格。圧倒的な実力を持っているため他者を見下したりしている。 フレア団編終盤、愛染がエリアゼロにやって来たときに登場。侵入者に容赦なく襲いかかる。しかし愛染も伝説ポケモンを持っていたため痛み分けで終わる。その後、エリアゼロにやって来たやる夫達とも遭遇。外に出ていたメリュジーヌに一目惚れし結婚を申し出るが拒否さる。ショックを受けたためそのまま研究所に帰っていった。 エリアゼロでの決戦でも登場。タイムマシンを守るためにやる夫達に襲いかかる。ボールロックシステムによってやる夫達はボールが出せず絶体絶命の危機へと陥れるがボールロックシステムの対象外であったヨッシーが出て来る。かつてヨッシーを撃破した事があったので自信満々のまま戦いを始める。ヨッシーの踏ん張りに驚きながら互角の戦いを繰り広げる。その後、己の力を出し切ったヨッシーの攻撃を受け敗北。そのままボールに収容された。 その後、エリアゼロの内部で過ごしていたがホウエン地方編にてエリアゼロの外に出る。そのまま自由気ままに過ごしておりパルデア地方の各地に移動していく。そんな中パルデア帝国編にてナッペ山にてレジギガスが暴れているのを発見すると縄張りを荒されたと判断しレジギガスに襲いかかる。そのままレジギガスに勝利すると暴れていた事情を聞きだし原因であるシノンをレジギガスと一緒にぶっ飛ばした。
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レジアイス No.378 タイプ:こおり 特性:クリアボディ 入手可能ソフト:ルビー/サファイア/エメラルド/プラチナ ※プラチナでは2008年映画前売り券で手に入れたレジギガスが必要。 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 レジアイス 80 50 100 100 200 50 レジロック 80 100 200 50 100 50 レジスチル 80 75 150 75 150 50 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ほのお/かくとう/いわ/はがね いまひとつ(1/2) こおり いまひとつ(1/4) --- こうかなし ---
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レジアイス No.378 タイプ:こおり 特性:クリアボディ 入手可能ソフト:ルビー/サファイア/エメラルド/プラチナ ※プラチナでは2008年映画前売り券で手に入れたレジギガスを持っていないと入手不可。 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 レジアイス 80 50 100 100 200 50 レジロック 80 100 200 50 100 50 レジスチル 80 75 150 75 150 50 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ほのお/かくとう/いわ/はがね いまひとつ(1/2) こおり いまひとつ(1/4) --- こうかなし ---
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レジスチル 特性、属性ともにメタグロスと被り、攻撃面は貧弱だが 驚異的な耐久力を誇り、レジアイスやレジロックと違い 特殊物理両方への耐久上昇積み技が存在する。 うまく積みきってしまえば集中攻撃を受けつつ素眠りすることも可能。 タイプが鋼のみと強く、受けとして使うことができる。 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 80 75 150 75 150 50 2 炎,闘 地 1/2 ノーマル,電,草,氷,エスパー,岩,虫,ゴースト,ドラゴン,悪 鋼 飛行 無効 毒 *基本積み型 性格:ずぶとい、しんちょう努力値:HP252 残り 防御、特防調整 もちもの:たべのこし 技:ちきゅうなげ、てっぺき、ドわすれ、ねむる よく組み合わせる相手:カバルドン、挑発ギャラドス、自己暗示持ち、ラティオスなど シングルでも使える構成をそのままダブルで使うことが可能。 積みきってしまえば急所が出ない限り一般的な構成のポケモンにはまず負けない 地球投げではゴーストで止まってしまうのでカバルドンで砂嵐状態にしておくとよい。 また挑発や滅びの歌、黒い霧などの変化技に弱いので先にこちらの挑発で相手の変化わざを封じられると心強い。 プラチナ産だと地球投げが覚えられないので、アイアンヘッドなどで代用しよう。 のろいを活用することも一応可能だが 防御の上昇速度が遅いため押し切られる可能性も高く 相手の暗示グロスなどに積み技を盗まれる事もある点は留意しておこう。 どくどくも使えるが、グロスやめんえきカビに効かなかったりするので地球投げの方が安定する レジギガスと組めば、ギガス狙われてもそのすきに積めるし、こっち狙われても5ターンぐらいもつだろうし・・・。 意見もとむ ↑あまりの火力のなさに後だし挑発でやられた